中学入試の算数に出された鳩ノ巣原理の問題
年賀状のもらった枚数は1~11枚の11通り、人数は12人(鳩ノ巣が11人、ハトが12羽)だから、12人のうち少なくとも2人は同じ枚数をもらったことになる。
さちこさん以外はもらった枚数が異なることから、最大の枚数の人は11枚もらったことになる。
対戦表のようなものをかくと、さちこさんは6枚となることがわかる。
昔の中学受験の問題としてはかなり難しいのでは?
年賀状のもらった枚数は1~11枚の11通り、人数は12人(鳩ノ巣が11人、ハトが12羽)だから、12人のうち少なくとも2人は同じ枚数をもらったことになる。
さちこさん以外はもらった枚数が異なることから、最大の枚数の人は11枚もらったことになる。
対戦表のようなものをかくと、さちこさんは6枚となることがわかる。
昔の中学受験の問題としてはかなり難しいのでは?