数学・算数の問題を解いてみた

頭の体操代わりに算数・数学の問題を解いています

2019-06-25から1日間の記事一覧

場合の数の問題(神戸大学1999年後期文系数学第3問(1))

www.sansuu.net 白2枚nセットと黒2枚の配置の仕方を考えればよいから、n+2C2でおしまい。 瞬殺!!

場合の数(フィボナッチ数列)

フィボナッチ数列の問題 n日目に勝つ場合の数をp(n)、負ける場合の数をq(n)とすると、p(n+1)=p(n)+q(n)q(n+1)=p(n)p(n+2)=p(n+1)+q(n+1)=p(n+1)+p(n)フィボナッチ数列!p(1)=1、q(1)=1、p(2)=1+1=2より、あとは順次求めるだけ(省略)。

簡単な覆面算

低学年向けの簡単な覆面算 AB+ A-------- BCC桁に注目すると、A=9,B=1とわかる。一の位に注目すると、C=0とわかる。

場合の数の問題(3桁の整数)

算数にチャレンジ第11問 (1)連続する6整数の中に6の倍数は必ず1個だけあるから、百の位と十の位だけを考えればよく、6×6=36個。(2)(1)の36個のうち同じ数が使われるものを除く。114 1個222 1個225 2個336 1個441 2個444 1個552 1個663 2個666 1個全部で12…

計算パズル問題

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp 最初の式より、b+c=10-a2番目の式より、a(1+b+c)=24a(11-a)=2424の約数で和が11となるものを考えると、a=3,8a=8のとき、b+c=2で、b=c=1となり、不適。a=3のとき、b+c=7で、例えば、b=2、c=5のとき、適する。よって、a-(b+c)…